9月9日 ビワの木

ロシアンブルーのMEです。

何故か家族に

しゃもじ

と呼ばれています。

昨日、いつもの植木屋さんを頼んでビワの木を切ってもらいました。

5年ほど前に、近場の植木屋さんが、鉢植えのビワを土に植え替えました。

当時のビワは、枝も細くて、それでも実が成ったりしてました。

ビワは、成長が早くて、どんどん背が高くなります。外階段の階段より気が高くなるので、今の植木屋さんに毎年剪定してもらいました。

実がならなくなったのは、剪定して木が大きく成り過ぎないようにしているからです。植え替えた場所が狭くて、ビワに適していない為で、仕方ないです。

鉢植えビワの木をこの場所に植え替えたなんて、前の植木屋さんて、後々の事を全く考えなかったんだと思います。今来てもらってる植木屋さんも、首をかしげていました。

木を切ってしまうのは、嫌な気がして、なかなか決心出来ませんでしたが、パパも仕方ないと言ってくれると思います。隣りミカンの木があります。品種は、「せとか」といい、これも5年位前に、パパが選んだ苗木です。

他にもフェージョアや、「プリンセスモナコ」と呼ばれる、ばらや、ぶどうの「ふじみのり」を植えました。どれもこれも、パパの思いがこもった木や花ばかり。でも、ばらは、病気になって枯れてしまいました。

ぶどうやフエージョアの剪定を、毎年、植木屋さんを頼んでいます。草刈りは、時々やらないと、雑草が生い茂ってしまいます。庭の手入れは大変です。

おじいさんが、昔よく庭を掃いたり、手入れをしていましたが、こんなに大変だったとは。今よくわかります。

庭仕事をしていたおじいさんを、とても懐かしく思います。

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